用語解説3
茅負(かやおい)
茅負(かやおい)
裏甲(うらごう)
裏甲(うらごう)
木負(きおい)
丸桁(がぎょう)
垂木(たるき)
一軒(ひとのき)
丸桁(がぎょう)
飛檐垂木(ひえんだるき)
地垂木(じだるき)
二軒(ふたのき)
丸桁(がぎょう)
舟肘木(ふなひじき)
大斗(だいと)
肘木(ひじき)
大斗(だいと)
肘木(ひじき)
巻斗(まきと)
舟肘木(ふなひじき)
大斗肘木(だいとひじき)
平三つ斗(ひらみつど)
肘木(ひじき)
巻斗(まきと)
方斗(ほうと)
丸桁(がぎょう)
通し肘木(とおしひじき)
丸桁(がぎょう)
頭貫(かしらぬき)
肘木(ひじき)
大斗(だいと)
頭貫(かしらぬき)
出三つ斗(でみつど)
出組(でぐみ)
通し肘木
通し肘木
支輪(しりん)
支輪(しりん)
丸桁
丸桁(がぎょう)
台輪
台輪(だいわ)
軒天井
尾垂木(おだるき)
二手先(ふたてさき)
三手先(みてさき)
二手先、三手先には
尾垂木や支輪の有無
等さまざまなバリエー
ションがある。
台輪は頭貫の上に
置かれる材で、奈良
時代以来主として塔
に用いられたが、鎌
倉時代以降は禅宗様
の建築に用いられた。
丸桁は垂木を受ける
部材で、奈良時代には
丸太を用いた。
大斗、巻斗、方斗、
鬼斗等を総称して
斗(ます)という。
斗と肘木を組み合わ
せた架構を「斗キョウ」
という。(キョウは木ヘンに
共と書くが私のパソコンでは
出てこない)
斗キョウは「組み物」
ともいう。
地垂木が円形断面、
飛檐垂木が角形断面
の場合を「地円飛角」
という。