(04/08/17 ウイン掲載）
ウインハリアー号は8/14（土）に千葉県・佐原市の下総トレーニングセンターへ到着しました。輸送熱、馬体減もなく、二ノ宮調教師もすぐにその状態を確認、『火曜日に速いところを乗って、木曜日の検疫で入厩』との事でした。
そして本日8/17（火）早朝6時よりウォーミングアップを開始、6時30分にダートコースにて3ハロン42秒で追い切られました。しかしゴール直後、バッタリ横に倒れ、ピクリとも動きませんでした。その後すぐに獣医に連絡を取りましたが、死亡が確認されました。死亡の原因としては診立ては心臓麻痺という事ですが、詳しい原因を調べるため、病理解剖をする予定となっています。
なお、本馬は2歳馬のため、競走馬保険対象額が出資金の100％となります。今後の手続きに関しましては8/27（金）のお引き落としで終了、保険金の支払い、維持会費の精算は規約通り翌々月末の10月末となります。また、出資者の皆様には追って書類にてお知らせいたします。
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（04/08/13 ウイン掲載）
ウインハリアー号は8/13（金）朝6時30分に北海道・門別のファンタストクラブ・木村ステーブルを退厩、8/14（土）朝8時30分頃に千葉県・佐原市の下総トレーニングセンターへ移動します。
当初は9月上旬に移動の予定でしたが、ここにきての馬体の充実ぶり、坂路での動きの良さから急遽移動が決定しました。二ノ宮調教師は「速いところを乗るようにと指示を出してからも、順調にいっていたようですし、動きも良くなっていたようでした。ですからもう移動は大丈夫でしょう。下総の方が頻繁に自分の目で状態を確認出来ますし、そうすれば本当にいい時に入厩させられますからね。輸送が問題なければ、すぐに乗り運動を始め、様子を見ながら、入厩の段取りを決めたいと思っています」と話していました。 |
(04/08/11 ウイン掲載）
現在、北海道・門別のファンタストクラブ内木村ステーブルにて調整中。ウォーキングマシン30分、角馬場にてダク5分、1周900ｍの屋外ダートコースにてキャンター2500ｍ〜3000ｍ、週3回1200ｍの坂路をキャンターにて1本うち週2回15-15を消化しています。担当者は「今週も火曜日に3F43秒くらいのところを乗りました。ここのところ暑いのであまりオーバーワークにならない程度にと思って、乗り手に押さえるようにと言ったんですが、押さえきれない気合の乗りで速い時計が出てしまったんです。予定とは少し違ってしまいましたが、それでも飛節も脚元も問題ありませんし、状態は本当にいいんですね。これなら9月には万全の状態にして、送り出せると思いますが、この馬面白いところがあると思いますよ」と話していました。 |
(04/08/04 ウイン掲載）
現在、北海道・門別のファンタストクラブ内木村ステーブルにて調整中。ウォーキングマシン30分、角馬場にてダク5分、1周900ｍの屋外ダートコースにてキャンター2500ｍ〜3000ｍ、週3回1200ｍの坂路をキャンターにて1本うち週2回15-15を消化しています。担当者は「二ノ宮調教師から『速いところを乗ってくれ』との指示がありましたので、先週の土曜日は終い1ハロンを15秒でいきました。さすがに初めてだったので、次の日は脚がムクんで、ちょっと早かったのかなの思いましたが、今週はムクみも引き、ジャキッとしていましたので、火曜日は3ハロンから15-15をいきました。今度は動きも良く、追った翌日もしっかりしていました。もう今は飛節も問題ありませんし、骨の成長も追いついてきたんだと思います。今後はこのまま火曜、土曜に15-15をやって、9月の頭には美浦近郊へ送り出したいと思っています」と話していました。 |
（04/07/28 ウイン掲載）
現在、北海道・門別のファンタストクラブ内木村ステーブルにて調整中。ウォーキングマシン30分、角馬場にてダク5分、1周900ｍの屋外ダートコースにてキャンター2500ｍ〜3000ｍ、週3回1200ｍの坂路をキャンターにて1本消化しています。担当者は「今は週3回坂路でそのうち2回はハロン16秒〜17秒くらいでやっています。飛節の方はもう大丈夫ですね。ただここのところ北海道にしてはかなり暑く、この馬は特に黒い馬なので、脚元がムクんだり、疲れが出たりで夏バテの傾向なんですよね。まあ、それでも毎日冷水やマッサージで対処していますし、週2回これだけ乗れていますから、心配はないと思います。先週二ノ宮調教師が来られ、状態を確認し、『様子を見てペースを上げていって欲しい』との事でしたので、こちらとしては9月頭くらいには移動のつもりでやっていきたいと思っています」と話していました。 |
(04/07/14 ウイン掲載）
現在、北海道・門別のファンタストクラブ内木村ステーブルにて調整中。ウォーキングマシン30分、角馬場にてダク5分、1周900ｍの屋外ダートコースにてキャンター2500ｍ〜3000ｍ、週3回1200ｍの坂路をキャンターにて1本消化しています。担当者は「今は週に3回坂路でハロン19秒くらいで乗っています。しっかり乗っても飛節の方は問題ありませんし、動きは柔らかく素晴らしいんですよ。元々あったいい筋肉に骨の成長が追いついてきて、いいバランスになってきたんだと思います。とりあえず今月一杯はこのペースで様子を見て、8月に入ったら徐々にペースを上げていきたいと思っています。先日二ノ宮先生と話しましたが、『8月終わりか9月の頭には美浦近郊の牧場へ移動させたい』とおっしゃっていました。当初は少し時間は掛かると思いましたが、思っていた以上に早くデビューできそうになってきましたよ」と話していました。 |
(04/06/09 ウイン掲載）
現在、北海道・門別のファンタストクラブ内木村ステーブルにて調整中。ウォーキングマシン30分、角馬場にてダク5分、1周900ｍの屋外ダートコースにてキャンター2500ｍ〜3000ｍを消化しています。担当者は「右飛節後腫の方はもう痛みもありませんし、熱もなくなりました。炎症も治まり、固まってきたんだと思います。ですからダートコースでのペースも少し上げ、距離も延ばして乗っています。やはり骨の成長は遅い馬ですから、ペースを上げた時にどうかと思いましたが、稽古後も問題ありませんし、力強い踏み込みのいいフットワークで走っていましたよ。急に速いところを乗るのは禁物ですが、それでも近い内に坂路にも入れ、ペースも徐々に上げていきます。このまましっかり骨の成長が追いついてくれば、十分他の馬に追いつく、いや追い越せると思いますよ。骨さえ追いつけば、筋肉の素晴らしさは一枚上な馬ですからね」と話していました。
体高 160cm（＋2） 胸囲 183cm（−3） 管囲
20cm（±0） 体重 488kg（−14） 5月中旬測定 |
(04/05/12 ウイン掲載）
北海道・門別のファンタストクラブ内木村ステーブルにて調整中。ウォーキングマシン30分、角馬場にてダク5分、1周900ｍの屋外ダートコースにてダク1500ｍ〜2000ｍを消化しています。担当者は「右飛節後腫の方は若干しこりのようなものは残っていますが、もう熱も痛みもありませんから、大丈夫だと思います。ただ化骨が遅いのは事実ですし、今無理をしてペースを上げてしまうとまた腫れや痛みが出てくると思います。今後はペースはあまり上げずに、距離を延ばし、稽古の量を増やしていこうと思っています。素質はある馬ですから、骨の成長さえ追いついてくれば、楽しみになると思います」と話していました。
体高 158cm（±0） 胸囲 185cm（＋4） 管囲 20cm（±0） 体重 502kg（＋4） 4月中旬測定 |
(04/04/28 ウイン掲載）
北海道・門別のファンタストクラブ内木村ステーブルにて調整中。ウォーキングマシン30分、角馬場にてダク5分、1周900ｍの屋外ダートコースにてダク1500ｍを消化しています。担当者は「右飛節後腫の方は日に日に良くなってきていますよ。今は骨瘤になったところが固まってきたので、見た目には腫れが残っている感じなんですが、熱を持つ事はなくなりましたし、このまま乗っていけると思います。ただ骨の成長が遅いことに変わりはありませんし、二ノ宮先生も『焦らずじっくりやってくれ』と常々おっしゃっていますからね。能力はありそうな馬ですから、焦らず、馬の成長に合わせてゆっくりやっていきます。おそらくデビューは遅くなると思いますよ」と話していました。
体高 158cm（±0） 胸囲 185cm（＋4） 管囲 20cm（±0） 体重 502kg（＋4） 4月中旬測定 |
(04/04/14 ウイン掲載）
北海道・門別のファンタストクラブ内木村ステーブルにて調整中。角馬場にてダク5分、常歩を50分消化しています。担当者は「右飛節後腫の方は徐々に良くなってきました。獣医に『乗っても大丈夫だろう』との言葉をもらいましたので、先週から乗り運動を再開しました。ただまだ完全ではありませんし、熱も腫れも若干残っていますから、無理は出来ない事に変わりはありません。化骨が遅いのも事実ですし、二ノ宮調教師とも『焦らずじっくり』という話は毎回していますからね。以前乗っていた時はトモの踏み込みが素晴らしく、能力の一端は見せていましたから、何とか故障をせずにいい状態で送り出したいと思っているんです。その為には今は我慢の時期かもしれません」と話していました。
体高 158cm（＋0.5） 胸囲 181cm（−1） 管囲 20cm（±0） 体重 496kg（＋8）
3月中旬測定 |
(04/03/24 ウイン掲載）
北海道・門別のファンタストクラブ内木村ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを1時間消化しています。担当者は「当初から化骨が遅いところはあったんですが、それでもしっかり調教は積んでいましたし、踏み込みなんかは明け2歳馬とは思えないほどいい物だったんです。ただ3月1日に馬房から出る際に歩様に違和感が感じられたんです。獣医の診断では右飛節後腫ということで、飛節の10センチくらい下に腫れと熱を持っている状態でした。その後は舎飼で様子を見たため、今は熱も腫れも引いたんですが、先週美浦の獣医さんが来て診たところ、『やはり骨の成長が遅いため、今焦って乗り運動を始めても、おそらくまた他のところに不安が出てしまうだろう。今後は骨の成長を待って、夏頃にしっかり乗っていくのがベスト』との事でした。二ノ宮調教師とも話し、その方向でやっていく事に決まりましたので、今はゆっくりやっていきたいと思っています」と話していました。
体高 158cm（＋0.5） 胸囲 181cm（−1）
管囲 20cm（±0） 体重 496kg（＋8） 3月中旬測定 |
(04/02/20 ウイン掲載）
ビクトリーマッハ 北海道・門別のファンタストクラブにて調整中。現在は角馬場にてダク5分後、1周700ｍの屋内ダートコースにてハロン24秒の軽めキャンター1400ｍ〜2000ｍに加えゲート練習を消化。一時は他の馬より化骨が遅れていたが、今はそれも追いついてきて、非常にいい雰囲気になってきている。
体高 157.5cm（±0） 胸囲 182cm（＋3） 管囲 20cm（±0） 体重 488kg（＋14）
2月中旬測定 |
（04/01/23 ウイン掲載）
北海道・門別のファンタストクラブにて調整中。現在は角馬場にてダク5分後、1周700ｍの屋内ダートコースにてハロン24秒の軽めキャンター1400ｍ〜1800ｍに加えゲート練習を消化。
体高 157.5ｃｍ 胸囲 179ｃｍ 管囲 20ｃｍ 体重 474ｋｇ 1月中旬測定 |
（03/12/12 ウイン掲載）
北海道・門別のファンタストクラブにて調整中。既に初期馴致を終了。現在は角馬場にてダク5分、丸馬場にてハッキングキャンター1500ｍに加え、ゲート練習を消化。
体高 155ｃｍ 胸囲 180ｃｍ 管囲 20ｃｍ 体重 467ｋｇ 12月上旬測定 |
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