放流のシーズンを迎え、令和6年度の漁協各魚種の放流日程が決定しました。
昨年は 天候などの影響もあり 鮎の成育が芳しくなく、漁獲高も物足りない結果となりました。
入漁者の皆さまには、より一層ご満足頂けるよう昨年以上の成育と漁獲を願い 下記放流日程のとおり実施する予定です。

    第1回放流 令和7年4月4日(金)  ■総放流量700kgを3回に分けて放流

 
up 2025. 04.04

 にじますは3月1日〜解禁

 ・
鮎の解禁日は6月1日の日の出時
  からです。

 

 
員弁川漁場での釣果を募集してい
  ます。

  
「日時・ 場所・画像・お名前」等を
  コチラ
まで送信して下さい。
  
当ホームページの釣果情報サイト
  に掲載させて頂きます。


 
お問い合わせは e-mail まで

  当組合の令和4年度は、2024.08.
  
01〜2025.07.31までです
 


※第1回放流  前川橋⇒天王橋⇒三笠橋⇒桑部橋⇒西別所⇒繁松⇒念仏大橋 300kg 放流済
 






今年度のニジマス放流について 「岐阜県池田養鱒場」の種苗700kgを総放流量とし、いなべ市、東員町、桑名市の員弁川流域12箇所へ3回に分けて放流する予定です。
河川水量の少ないことも懸念材料ですが、今年も流域上流部及び釣専用区への放流量を増やし入漁者数の拡大を目指します。

昨年の稚鮎同様に、放流するニジマスの育成も期待したいと思います。
なお 第2回目以降の放流日程については、現在調整中です。

注意事項
網の使用は、5月末日まで禁止となっております。



1.放流の場所や時間は、当日の河川状況等により変更する場合があります。予めご了承下さい。
2.網漁の解禁日(6月1日)より 網を使用される入漁者の方は、釣り入漁者への配慮を忘れず お互
  いが楽しく入漁できるよう宜しくお願いいたします。
3.釣り専用区への放流量を例年より増やしますので、釣り客の方々は そちらもご利用下さい。



   
総放流量: 1,200kg
放流回数:   4回
放流種苗:琵琶湖産 900kg (世金水産300kg 永田平兵衛商店600kg)
    :岐阜県魚苗センター 300kg


 [放流日・場所]  2025年 5月〜6月

第1回放流 300kg                  
  5 月 上旬   永田平兵衛商店
  北勢大橋 → 大泉橋 → 念仏大橋 

第2回放流 300kg              
  5 月 中旬    世金水産
  前川橋 → 天王橋 → 三笠橋
上流 
第3回放流 300kg               
  5 月 下旬   永田平兵衛商店
  
念仏大橋 → 坂井橋 → 繁松
第4回放流 300kg               
  6月  上旬   岐阜県魚苗センター
  
西別所 → 三笠橋上流 

   

今年度の稚鮎放流は、当初計画を1,200kgとし、種苗は「琵琶湖産900kg」「岐阜県魚苗センター300kg」を予定しています。
昨年は水量も多く、鮎やその他の魚種にとってもより良い繁殖及び生育環境が整いました。
今年度も、天候等による漁獲高への影響を考慮するとともに、放流期間中にも随時河川状況を注視検討し放流量を調整していきます。

 

   

■放流日:令和7年 4月 中旬

■場 所:宇賀渓 他1ヶ所  
■放流量:30kg

   
  
 桑員河川漁業協同組合
   三重県員弁郡東員町中上3279-2
   (0594)76-7322
   営業時間:平日午前9:00〜午後4:00


                  
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